【末延麻裕子】中国人(華僑)はデマ！両親ともに日本国籍の可能性が高い

羽生結弦さんの結婚相手であることが判明した元バイオリニストの末延麻裕子さん。

「末延麻裕子」で検索すると、なぜか『華僑』や『中国・中国人』と出てきます！

末延麻裕子さんは中国人(華僑)なのでしょうか？

調べていくと、両親ともに日本国籍の可能性が高く、中国人(華僑)の噂はデマであることが分かりました！

末延麻裕子の中国人(華僑)の噂はデマ！

結論から言うと、末延麻裕子さんの中国人(華僑)の噂はデマです！

Wikipediaでも「日本のバイオリニスト」や出身地も日本となっています。

父親は「末延建設株式会社」の元社長

末延麻裕子さんの父親は、末延建設株式会社の元社長です。

末延麻裕子の父親は、四代目社長の末延光章

しかし、父親の末延光章さんは2012年に亡くなっています。

末延光章さんが急逝してから、会社は末延麻裕子さんの叔父にあたる末延吉正さんが引き継いだようです。

現在は、株式会社ファノスのグループ会社となっています。

叔父・末延吉正は日本国籍と記載

叔父の末延吉正さんのWikipediaには、はっきりと国籍が日本と書かれています。

母親の情報は分からず

残念ながら、末延麻裕子さんの母親についての情報はネット上では一切ありませんでした。

もしかしたら、母親側が中国人(華僑)の可能性0ではありません。

仮にそうだったとしても、父親側が日本国籍なので、末延麻裕子さんも日本国籍を選択している可能性が高いと考えられます。

末延麻裕子の中国人(華僑)の噂の出所は？

ところで、なぜ末延麻裕子さんに「華僑」や「中国・中国人」との噂が出ているのでしょうか？

考えられる理由はこちら。

①メイクが中国人っぽい

メイクが濃いめで中国人の女優に似ているとの声が。

たしかに、眉がしっかり太目で目元もアイラインがくっきりと入っているのが分かります。

日本人の多くがナチュラルメイクをしている中、しっかり目のメイクが中国人っぽいと思われたのかもしれません。

②お金持ち＝華僑のイメージから

前述でも説明しましたが、父親は元社長のため末延麻裕子さんは社長令嬢です。

4歳の頃からバイオリンを習っており、小・中学校は国立の山口大学付属の学校に通学。

つまり、小学校受験をしています。

社長令嬢で小学校受験をし、幼いころからバイオリンを習っているとなったら、明らかに裕福なお金持ちの家庭だと分ります。

このお金持ちという事から『華僑』のイメージに結びついたのではないか考えられます。

「華僑」は富裕層の代名詞とも言われているため

華僑は東洋のユダヤ人とも言われており、一般的には中国で生まれ、海外で一旗揚げることを目的に国外移住をした人たちを指すことが多い。

〈中略〉

経済面では世界8位前後の実力を持ち、資産規模は2兆5,000億ドル (約282兆円、1ドル113円で計算) 以上と推定されており、その実力が分かる。

引用：大和ネクスト銀行

③中国地方(山口県)出身から

末延麻裕子さんの出身は山口県光市です。

山口県は中国地方の県の一つのため、そこから「中国」と検索タブに出てくるようになったのでは？との説もあります。

④名前の漢字が中国人っぽい

末延麻裕子さんの名前の漢字が、中国人の名前にも使われる漢字であることも影響しているようです。

『延(えん)』や『麻(ま)』は、中国圏・朝鮮人の姓で使われる漢字です。

まとめ

羽生結弦さんの結婚相手である末延麻裕子さんの「中国」や「華僑」の噂について検証してみました。

調べた結果、日本国籍である可能性が非常に高いため、「中国」や「華僑」の噂はガセであることが分かりました。

また、噂の出所もどれもイメージから来ているだけでした。

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